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ペルちゃん、トライアル決定!!

大阪熊取町店

先週の26日の木曜日に熊取町店に入国したペルちゃん!


29日に開催された保護猫里親募集会で、保護団体さんが連れてこられた子猫の里親さんが決まったため、
急遽、ペルちゃんも参加したところ、
なんと!!わずか30分ほどでお申し込みがっっっ!!!!

今週中にトライアルに行くことになりました!

ペルちゃんは、和歌山県橋本市で起きた多頭飼育崩壊現場から救出されたほぼペルシャの女の子です。
推定5歳ぐらいで、救出された子の中では、一番最年長ぐらいの歳だそうです。
猛暑の中、水も食べ物のもない、猫だらけの家の中で、必死に生き抜いた子です。
それでも、人を信じて、初対面でも、スリスリゴロゴロ、撫でて~と身体をすり寄せてくれます。

これから、たっくさん愛されて幸せになってね!!!

スリスリで写真が撮れない…

ペルちゃん、受入れに際し、本当にたくさんのご支援を頂き、ありがとうございました!
ケージや毛布、水入れなど、こうへい、こうたろう、ペルちゃんに使用させて頂きました。
フード、ウェットは、みんなで大切にいただきます。
残ったケージいくつか大阪心斎橋TNR&TNTA部にお送りしました。

多頭飼育崩壊から、猫の受け入れを行ってくださったネコリパブリック他店舗では、
まだ里親様を募集されていますので、気になる方はぜひ見に行ってあげてください。

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首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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