menu

【奄美男子のウッチくんトライアルスタート】

東京お茶の水店


奄美大島からはるばる東京にやってきたウッチくん。現在奄美大島ではノネコ管理計画という環境省による計画が進んでいます。捕獲された猫が1週間以内に里親さんが見つからなければ殺処分されてしまうというものです。

さすがに1週間では見つからないためいくつかの保護団体様が引き取って新しい里親さんを探しています。ネコリパブリックもNPO法人ゴールゼロ様経由で奄美のネコリパちゃんをお預かりしています!

そんな経由ではるばる東京までやってきたウッチくん。

最初は怖がりさんで控えめでしたが徐々にお店に慣れてきてお客様に甘えることも多くなってきました。

ちょっと控えめな性格が里親様の目に留まりご縁が繋がりました!

お届けの道中も全く鳴かず静かなウッチくん。

スタッフは車に乗せていることを忘れるくらい静かでした(^^;;

こーんな大きなケージを準備していただきました!

優しい里親さんとゆっくりマイペースにずっとのお家に慣れていこうね!

次の記事を見る 前の記事を見る
カテゴリ一覧へ戻る
卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢4-6才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色キジ白
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度のんびり

Comment

奄美大島で保護されお茶の水店にやってきました。
年相応の落ち着いた性格です。
時々威嚇はするものの基本的に攻撃性はなく、しかしあまり追い詰めるとパンチが出てしまいます。
保護してから1ヶ月以上経ちますが、まだ夜鳴きが続いています。声が大きいため防音対策のしっかりとしたお家を探しています。
たくさんの猫と暮らしていたことがあるので、猫とは仲良くできる子です。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

つぶやきの一覧を見る

NECO search

猫の名前から探す

特徴から探す

ネコリパの卒業ねこ

neco republic contents index