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【ひのき&たんぽぽ黒猫ペアが卒業😺】

東京お茶の水店

多頭崩壊現場からレスキューされたひのきとたんぽぽ。

本日トライアルに出発しました!

部屋中ゴミだらけでとても劣悪な環境で育った2匹。

保護された直後、ネコリパハウス高円寺で検疫期間を過ごした2匹はとてもシャーシャーで警戒心が強く触れない子たちでした。

たんぽぽは預かりボランティアさんのお家で1対1の人馴れ訓練、ひのきはスタッフが作業の合間にナデナデしていたらある日突然お腹を出してゴロンゴロンと大変身!その後お店にデビューしてお客様にも甘えまくる接客上手さんになりました😺

そんな2匹を一緒に家族として迎えてくださるお家が見つかりました!

ひのきは早速お家の中を探検探検🐾

ご飯もモリモリ食べてくつろぐ姿まで見せてくれました😆

たんぽぽちゃんはびびりな性格がちょっと出てしまいイカ耳状態😅

ケージの中でまずはゆっくり慣れていこうね!

常連様にいただいた2匹へのプレゼント🎁もしっかりお渡しして来ました!

たくさんの猫グッズを用意して今日という日を迎えてくださった里親様。とても嬉しそうな笑顔が見れてスタッフも嬉しいです☺️

猫が開けないようにドアノブストッパーも設置
脱走防止柵もしっかり!

2匹のことよろしくお願いします!

ずっとずっと幸せにね!

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢1-3才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度デレデレ

Comment

28匹多頭飼育崩壊レスキューのうちの1匹です。
百発百中とはいきませんが、最近、おトイレが上手にできるようになってきました。
一見真っ黒に見えますが、胸の下の方に白い模様があります。
最初はシャーシャー言って、触ると固まっていましたのが、最近はやっと触られる気持ちよさを覚えてきて撫でるとごろんごろんと甘えてきます。
比較的穏やかな性格ですが、大きい声のおしゃべりくんです。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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