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お外の厳しさ

東京お茶の水店

お外の猫はこうなる可能性が高いんだということを、皆さんにご覧いただきたい。

シロ助は、お外と家を自由に出入りできる飼い猫さんで、不妊手術をしていなかったが為に、よその野良猫と喧嘩して大怪我をおいました。
ICU に2ヶ月間も入っていたそうです!!

元のご主人もそうとう心配したと思います。

奇跡的に一命は取り留めたものの、顔に傷が残ってしまいました。

その時にりんご猫(ネコエイズ陽性)だというのも判明しました。

怪我をする前のお顔がこちら↓

お顔の雰囲気が全く変わってしまいました・・・。

しかし大人しい性格のスリゴロさんは変わらずです。

元のご主人にたくさん可愛がられ、ご飯もたくさんもらっていたのでしょう。
お腹がプクプクで手触り最高!
シロ助もお腹なでなでにはコロンとひっくり返り気持ち良さそうにしています。

そんなシロ助はちょっと便秘気味なので、ぜひ皆さんにもお腹モミモミしてもらいたい!

宜しくお願いします。m(_ _)m

繁殖防止だけではなく、未然に防げる事故や怪我は無くなれば良いなと思います。

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢4-6才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色白キジ
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度びびり
  • 人馴れ度デレデレ

Comment

飼い主さんが入院してしまい退院のめどが立たず、そのご家族も猫を飼育できる環境にないため、新たな家族を探してネコリパにやってきました。
甘えん坊でビビりさん。
爪切りもさせてくれる優しい子です。
以前、近所の猫と喧嘩をして大怪我をしてしまい、お顔周りを手術したそうです。
りんご猫です。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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