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【みかん日記1】みかんとポロン、無事にネコリパハウスに移動しました。

ネコリパハウス高円寺

本日無事、みかんとポロンをネコリパハウス高円寺に移動をすることができました。

二匹とも、さっそく、和室のお部屋をウロウロ。そしておやつも食べてくれました。

ネコリパハウス高円寺は一軒家で、この二匹のために和室の1部屋をまるっと用意しました。東南の角地ですので、日当たりが良く、縁側もあるとてもゆったりさとしたお部屋です。

ずっとの家族は見つけてあげられなかったけれど、ここがみかんのお家代わり。シェルタースタッフ、ボランティアさんとともに、みかんの体調を見守り、奇跡が起こるように緩和ケアをしていきたいと思います。

ポロンちゃんも探索中

昼間はあたたかい日差しで日向ぼっこして過ごしてね!

みかんへのサポートをお申し出のご連絡をいただくことがございます。ネコリパハウス高円寺は非営利の保護猫シェルターですので皆様のサポートと、ネコリパブリックの様々な事業の収益でなんとか運営をしております。ぜひ、下記よりご支援いただけたら嬉しく思います。

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虹の橋
  • 性別男の子
  • 年齢1-3才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色茶白
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度デレデレ

Comment

手のひらに乗るほどの小さな子猫だったみかんくん。
保健所に収容されているところをボランティアさんによって引き出されました。
よく「人間みたい!」って言われる不思議な目鼻立ち、ずっしり大きな体、そしてとっても優しい性格-
どこを見ても唯一無二な猫がみかんくんです。
男の子らしく食いしん坊ではありますが、マイペースなのでご飯を食べるのもゆっくりなんです。
優しい優しいみかんくんと暮らしたら、とっても穏やかな時間が過ごせるはずです。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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