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ぼくはファミーです。
さいきん新しいところに引っ越してきました。
今日ははじめてお外にでてみたよ。
どうやらぼくの他にも猫がたくさん居るらしい。
ドキドキしてきてまたぼくが居たお部屋にもどりました。
お茶の水店へやってきたファミーちゃん、和室でケージから出してフリーにしてみたのですが一周してすぐまたケージの中へ帰ってしまいました😹
ゆっくり慣れようね〜❣️
今年も沢山の子猫たちがネコリパにやってきました。
へその緒がついたまま、保健所に持ち込まれる子猫たち。。。そういった子猫たちをスタッフみんなで必死でミルクを交代で飲ませて育てています。
でも、全員が全員無事に育つとは限らない。
必死で頑張っても、虹の橋をわたってしまう子も・・・
今年も、保健所からやってきた子猫がパルボに感染していました。
ネコリパでは受け入れの際に、抗原検査とPCR検査を行います。抗原検査で陰性の子も、PCRでは陽性の場合も。
この時期にやってくる子猫はパルボを持っているという危機感で、完全隔離でお世話をしています。
そのお世話のためのプレハブ小屋もちびびの森につくりました。
そして、パルボウィルスにきく薬も今年は使うことができ、パルボ寛解が早くなりました。
そんなパルボを乗り越えた、最強の免疫をもった奇跡の子猫たちが７月から続々と譲渡会に参加します。
奇跡の子猫たちの譲渡会、ぜひぜひご参加くださいね！
詳しくは
こちらのページで！
2024.7.1
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2014年8月19日生まれの足長マンチカンです。
「ファミー」はフランス語で「家族」という意味。
5〜6年前からトラックの音や灯油販売の車の声など、大きな音に敏感に反応して、その時動く人に襲いかかるようになってしまったそうです。
以前は年に1〜2回だったのに、最近はほぼ毎回のように豹変するようになってしまい、飼い主さんの娘の顔にも襲いかかるようになってしまったため、飼育に限界を感じてネコリパに相談がきました。
元々は人が好きで、おもちゃで遊んだり、膝には乗らないけれどぴったりくっついたり、添い寝したりする子だそうです。