殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
Comment
2014年8月19日生まれの足長マンチカンです。
「ファミー」はフランス語で「家族」という意味。
5〜6年前からトラックの音や灯油販売の車の声など、大きな音に敏感に反応して、その時動く人に襲いかかるようになってしまったそうです。
以前は年に1〜2回だったのに、最近はほぼ毎回のように豹変するようになってしまい、飼い主さんの娘の顔にも襲いかかるようになってしまったため、飼育に限界を感じてネコリパに相談がきました。
元々は人が好きで、おもちゃで遊んだり、膝には乗らないけれどぴったりくっついたり、添い寝したりする子だそうです。