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ぱんちトライアルへ出発‼️

東京お茶の水店

りんご猫部屋🍎のイケメン王子ぱんちがトライアルへ出発です♪♪

ぱんちは2023年8月にネコリパにやってきました。飼い主さんが病気になってしまい、飼育困難になってしまったためです。

人間大好き、お客様のお膝にも乗るアピール上手のぱんちでしたが、中々ずっとのお家が見つかりませんでした。

そんな中、先住猫さんのお友達にとぱんちを選んでくださった里親様。先住猫さんもお茶の水店出身のりんご猫さくらくんです。

ぱんちはキャリーに入るのが嫌いなようで、移動中はずーっとわぉわぉと鳴いていました。

お家について、ケージに入るとすっかり落ち着きました。

先住猫のさくらくんがお出迎え。
さくらくん興味津々です。

初対面ですが、落ち着いてご挨拶できたようです!

ちゅーるしっかり完食!
もっとちょーだい!してました。笑
この分なら、環境に慣れてくれるのも早そうです。

さくらくんと仲良くして、今度こそ。ずっとのお家で幸せにね❤️

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卒業ねこ
  • 性別男の子
  • 年齢4-6才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色白グレー
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度びびり
  • 人馴れ度デレデレ

Comment

2018年春生まれ。
釣り人から魚をもらったり、餌やりさんがきたりと、猫が増えている現場で、兄弟3匹で捨てられていました。
他の人からご飯をもらっていましたが、途中からボス猫が現れて、噛まれたり、猫風邪をひいて衰弱しているところを飼い主さんが保護(2019年12月)
それからずっと飼育していましたが、病気を発症してしまい飼育継続が困難になったのでネコリパに保護相談がきました。

トイレやお風呂場までついてくるくらい甘えん坊。
りんご猫です。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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