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【小顔美人のケリーちゃん、トライアルスタート!】 

東京お茶の水店


かれこれ4年近くネコリパブリックに在籍していたケリーちゃん。

大阪の繁華街の裏路地、衛生的にもよろしくない場所に20匹近くの猫がいてケリーちゃんはその中の1匹でした。

シャーシャーで人馴れしていないケリーちゃんは一時期預かりボランティアさんのお家で過ごし、ニンゲンてそこまで悪いものではないな、と思ってくれるようになりました。

預かりボランティアさんが触れるようになったタイミングでお茶の水店に入店。

その後も怖がりさんの性格のためキャットウォークの上の方で隠れていることも多かったのですが猫が少ない小部屋に移動してからは徐々に甘える素振りも見せるようになってきました。

里親様のお家には年上のオス猫さんがいます。

里親様は人馴れ度合いよりも先住猫さんと仲良くしてくれる子を探しており、人より猫が大好きなケリーちゃんを推させてもらいました!

脱走防止柵もしっかり設置してくれました!

ケリーちゃんならきっとお兄ちゃん猫さんと仲良くなってくれると思います!

長くかかってごめんね。これからは里親様とお兄ちゃん猫さんと一緒に幸せになってね!

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卒業ねこ
  • 性別女の子
  • 年齢1-3才
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色三毛
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度ツンデレ

Comment

ネコリパTNR&TNTA部の第一の現場、第二陣の際に保護された内の一匹。大阪の繁華街で虐待の恐れがあるため保護されました。今度は海外ドラマの主人公たちから名前をもらいました。小顔の三毛ちゃんです。時々猫パンチが出て、なかなか触らせてくれませんでしたが、預りボラさんのお陰で、撫でられるまでになりました。おやつも大好きです。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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