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みとねトライアルへ出発‼️

東京お茶の水店

2022年8月に5匹の子供達と一緒に保護されたお母さん猫のみとね。
仔猫達は譲渡され、みとねはお茶の水店でずっとの家族を待っていました。

やっと、みとねが幸せになる番です!

お外で子育てをしていたみとねは、とっても警戒心が強く、お店に来て2年経つ今でも、まだ撫でさせてくれません。

そんな、みとねの事を理解して、優しく見守ってくださる里親様に巡り逢えました。

出発時、お店から外に出た時に車の音にびっくりしたのかキャリーの中でひと暴れ。

移動中は静かでした。

人慣れしていないみとねのケージ生活が快適になるようにと、立派なケージを用意してくださいました。

早速、2段目のベッドに丸くなる、みとね。
固まっていました。

ウェルカムちゅーるは、鼻にちょんするも、それすら舐めず。。
でも、シャーは出ませんでした。

里親様は、みとねが入れるようにと早めにこたつまで用意してくださいました!

みとねの事を一番に考えてくださる里親様のもとで、ゆっくりずっとのお家に慣れていってね。

いつまで元気で、幸せにね❤️

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卒業ねこ
  • 性別女の子
  • 年齢不明
  • 在籍店東京お茶の水店
  • 毛色
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度びびり

Comment

千葉県の松戸で保護されました。
みとねは保護主さんの家の庭の物置で5匹の子猫を育てていました。
まだ人間を信頼してはいませんが、子育てを頑張る優しいお母さんです。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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