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新猫 えびすデビュー

大阪ねこ浴場

ケガをしてうずくまってる猫がいるということで保護主さんは現場に向かいました。

すぐに病院に走り治療を受けおうちに連れて帰りましたが足が動かないようで

自分でトイレができない状態でした。

預かりボラさんのおうちでつきっきりのお世話がしばらく続きましたがだんだんと元気になっていき

この猫がとても穏やかで人慣れしていることがわかってきました。

なんとか自分でトイレができるようにもなり「きっとこの猫にもずっとのおうちが見つかるはず!」と

猫浴場にやってきました。名前は『えびす』です。

また知らない場所に移動したことではじめはうずくまってご飯もあまり食べてくれませんでしたが

毎日、スタッフやボラさんに声をかけながら撫でてもらってるうちにやっとリラックスしてきたようです。

ケージの扉を開けてもまだまだ出てくるのは先になりそうですが、ゆっくりゆっくりえびすのペースで

おうちを見つけます。

がんばろうね!えびすちゃん!

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首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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