殺処分をなくすために。
1.蛇口をしめる
2.受け皿をつくる
3.出口をつくる
4.継続する
この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。
蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。
受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。
出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。
継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること
ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。
立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・
2024.7.2
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2017年3月中旬生まれ。
ご高齢の飼い主さんがお亡くなりになり、その方の娘さんのご依頼で引き取りました。
飼い主さん宅の敷地内に、野良猫が子猫を3匹産み落としていったそうです。
ミルクの頃からお世話していた兄妹猫のうちの1匹です。
大切に育てられていたので毛艶も良く人馴れしています。
くろんはちょっとビビりですが、撫でると喉を鳴らしながらお腹を見せてくれるようになってきました。
茶トラの「とら」と麦わらの「すず」と兄妹です。2匹とは仲が良くなく、谷中店に来ました。