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くるみトライアルへ出発‼️

日々のこと

岐阜の保健所から引き出されて2022年にネコリパにやって来たくるみ。
飼い主さんによって保健所に持ち込まれてしまった妊婦猫さんでした。その後保健所で出産。子供たちは無事に譲渡されたそうです。同時期に保護された仔猫の子育てもした優しいママさんです。

くるみは人間苦手。まだ中々触らせてもらえません。他の猫も苦手なので、最近はお店ではケージの中で過ごすことがほとんどでした。

そんな、くるみの全てを受け入れてくださる優しい里親様に出会えました。

移動中も全く動かず、静かーにしていたくるみ。
到着後、ケージで固まっていましたが、ちゅーるは食べてくれました。

里親様、くるみが快適なように大きなケージを用意してくれたり。たくさん考えてくださっていました。

預かりボランティアさんがプレゼント持たせてくれました。

これからは、里親様の愛情を独り占め。幸せな猫生が待ってるよ。ゆっくり、慣れて行ってね。
ずっと元気でいてね。

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トライアル中
  • 性別女の子
  • 年齢4-6才
  • 在籍店東京谷中店
  • 毛色
  • 毛の長さ短毛
  • 人馴れ度びびり

Comment

保健所からレスキューされました。
飼い主さんによって保健所に持ち込まれてしまったくるみちゃん。
その後、保健所で出産。産まれた子猫は譲渡されたそうです。
同時期に保護された子猫の子育てもしていたそう。優しいママ猫です。現在、人馴れ訓練中です。

首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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