今日は岐阜店で行われた、【ボランティア座談会】の様子をお知らせいたします😺
この座談会は1回目。
現在岐阜店に在籍しているボランティアさんは、36名。
猫部屋のお掃除だけでなく、預かりボランティアさんも含んでいる人数で、まだまだボランティアさんは継続して募集しております😺
一体、どんな経緯でボランティアに参加したのか、そして実際にやってみてどうだったのか。
ぜひぜひリアルな現場の声を聞いてみて、あなたも一歩踏み出してみませんか?🐾
今回は、パート②となります!
以前、実家の近くにいた皮膚病の子を、どうしたらいいか分からなかったんですが、ここにきて知識をつけたり、ほかの方に相談ができるので、次はこうしてあげよう!と、自分でも命を繋げられる知識がつきました。
でも『この世の全ての猫に安心して眠れる場所とお腹いっぱいの幸せを与えたい。』っていうネコリパの目標に賛同して、自分がここに参加することで、自分の糧にもなるかな、って思ってます。
でもその流れをネコリパがやるから、お手伝いに来てください、っていうボランティアの仕組みだと全部に参加ができるのでいいなぁ、って思います。
自店はもちろん、他店に移動したあの子が決まったよ、って言われると、すぐ泣けちゃう。
はじめて死に接したのがダイちゃんで、数日前に会ったのに、って衝撃でした。
ボランティア期間が長くなると、そういった別れに触れる機会も多く辛かったです。
入った当初は葬儀に出ることもなかったんですが、最近は増えてきました。
でもそれだけギリギリの子を受け入れるようになっているんだな、という実感もあります。
最後はこうやって猫好きな人に囲まれて旅立つことができて良かったかな。
あと病気の多さですね…食い止めたい!
そういう思いで、私たちボランティアが出来ることをやるしかないですね。
私ずっと猫を飼っていましたが、自分で看取った事がないんです。
だからお骨を初めて見て、小さくて、唖然としました。
でもスタッフさんが、「辛いけど、これがお外の子の現実なので」と言っていて、確かにそうだな、と衝撃を受けました。
やっぱりほかの生きてる子がいるから、ですね。
悲しみは癒えないかもしれないけど、いま生きてる子たちを幸せに繋げていけたらいいな、っていうのがみんなの想いですね。
私がつらいのは、保健所へ家族に持ち込まれた子たちの顔の表情ですね。
猫の気持ちを考えると、本当につらいけど、絶対に幸せにしてあげるでね、っていう気持ちで日々お世話をしてます。
最近はとても忙しくて、慣れてきたらお掃除も1人で1部屋担当してますけど、掃除も2人で1部屋やると、楽しいんじゃないかなって思います。
1回だけじゃ分からないので、何回か来てみてください!
長く関わったら、きっと楽しさが分かってくると思います!
私が入った2年で、ずいぶんやり方も変わって、こうしてみたい!こうしたい!っていう意見を言ってもらえれば、スタッフさんがどんどん改善してくれているので、そういった点もどんどん新しいボランティアさんも参加してほしいです!
以上が、岐阜店保護猫ボランティア座談会1回目の様子でした🐾 いかがでしたでしょうか? 岐阜店ではみなさんご自身のスケジュールでお手伝い可能な時をご連絡していただき、お部屋のお掃除やブラッシング、食器洗い、水替え、窓ふき、掲示物や配布物の準備など、できる事を出来る分だけお願いしております!
若い方で高校生の方から、70代の方まで幅広く活動しております。たまに「私でも役に立ちますか?」と言ってお問合せくださる方がみえますが、「猫に関するすべてことがお手伝いになるので来てください!」とお答えさせて頂いております。みんな同じことをお願いするわけではなく、それぞれができる範囲でのお手伝いをお願いしております🐾
スタッフは毎日慌ただしくしているため、猫の写真1枚とるのも時間がないほど。だから可愛い猫の一面をパシャっと写真を撮ってくださるだけでも大歓迎!難しいことは考えずに、できる範囲でお手伝いいただけると大変助かります!
あなたもぜひぜひボランティアに加わりませんか?
全店舗、ボランティアさんを大大大募集しております!
詳しくは以下のページから!
保護猫活動にボランティアスタッフとして猫助け | ネコリパブリック|日本の猫の殺処分をゼロに! (neco-republic.jp)
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