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防護服の素材で作ったマスクでネコ助け!

ネコリパ本部

防護服にも採⽤されている素材でできた、
優れたバリア性をもつネコ型マスク

「SAVE THE CAT MASK」

SAVE THE CAT MASK ご購入ページ

「SAVE THE CAT MASK」は、ネコリパブリックらしい、ネコ好きとネコのためになるマスクを作りたい!という想いから、ネコリパブリックを応援いただいている⽣産者の⽅たちと⼀緒に、デュポン社のタイベック(DuPont™ Tyvek®)という防護服などにも⽤いられる⽣地を使って制作したオリジナルマスク。タイベック(DuPont™ Tyvek®)は抜群の強度と耐久性、そして優れたバリア性もつ素材です。

⿐から⼝まですっぽりと覆われるのが特徴で、空気や⽔蒸気を通過させる透湿性もあるため蒸れにくく、着け⼼地の良さにも優れています。

Tyvek®は独特な繊維構造からなる不織布で、ウィルス等の粒⼦等に対して優れたバリア性を持ちます。また表⾯平滑性があり、かつ帯電防⽌処理を施してあるので表⾯への付着も防ぐ効果が期待できます。

SAVE THE CAT MASK ご購入ページ

そんな特殊な素材でできた「SAVE THE CAT MASK」は、何度でも⽔洗いOK。速乾性の素材のため、汚れたら中性洗剤を⼊れた⽔にさらし、すすぐとすぐに乾きます(お⽫を洗うように洗うのがおすすめ。たわしやスポンジなどをは使わないでください)。⽬安として⽔洗い15回〜20回程度で、⽣地が傷んできたら交換しましょう。

「SAVE THE CAT MASK」は、着けていても他⼈の⽬線が気にならない、さりげない猫型をしています。「NECOREPA/」ブランドのキャットフェイスシリーズの型を3D表現し、さらにしっかりと顔にフィットするように、幾度となく設計を繰り返し完成させた形で、どんな顔型にもジャストフィットします。

■注意事項
本生地は、優れた透湿・防水性能を有する事から、通常の不織布と比べ通気性が低いという特徴があります。
縫製部分や、顔とマスクの隙間から空気を取り込み易い様に立体的に設計致しておりますが、ジョギングなどの激しい運動時の着用はお控えください。また就寝時の着用はお控え下さい。

【お手入れ方法】
本商品は洗浄し繰り返し利用することが可能です。
①食器用の中性洗剤等を使って、軽く押し洗いをする
 (汚れが気になる部分は手で優しくさわって落としてください)
②すすぎを充分する
 (すすぎが十分でないと肌荒れの原因となります。)
③乾燥機は使わずにタオルで水気をとった後自然乾燥させる
洗濯機での洗浄は素材の特性上お勧めしておりません。基本的には布マスクと同程度の回数は使用できます。20回程度。生地が傷んだら交換してください。



このマスクの収益は、保護猫カフェ・ネコリパブリックの運営のために活⽤され、保護猫の命をつなぐために役⽴ちます。

⽿にかける部分はゴムではなく、綿素材のひもで簡単に⾃分のサイズにジャストフィットできるようになっています。さらにゴムとは違い綿素材なので、肌にも優しく、⻑時間かけていても痛みを感じにくいのが特徴です。

マスクを着⽤することは⾶沫防⽌に役⽴ちますが、マスクをつけることがネコ助けにもつながる、ネコリパブリックの「SAVE THE CAT MASK」。現在ネコリパブリックの実店舗は営業⾃粛をしておりますが、保護猫カフェで暮らす⼤切な保護猫たちを守るため、固定費や⼈件費はどうしても発⽣しています。

ネコリパブリックのようなお店の入場料で運営を賄ってきた「保護猫カフェ」は、営業自粛により収益はゼロになったにも関わらず、大切な保護猫たちの生きている場所の存続のために、そして、毎日のお世話のために、家賃などの固定費、人件費などは営業時と変わらずかかってくるため、大変な苦境にたたされています。

しかし、保護猫カフェという場所は必ず社会に必要な場所だと自負し、絶対に存続させるのだという強い思いで、様々な試みを行い、新しい仕組みや新しい収益モデルの構築のために奮闘しております。

この、猫を救うマスクも、私達の活動を応援をいただいている生産者さまと一緒に開発したものです。これからも、ネコリパブリックは、保護猫カフェや保護猫活動の存続のためにさまざまな試みをしていきたいと考えております。

※「SAVE THE CAT MASK」は、5⽉下旬〜6月初旬の出荷予定となります。

SAVE THE CAT MASK ご購入ページ

※DuPont™ およびTyvek® は⽶国デュポン会社(E.I. du Pont de Nemours and Company)の商標、あるいは登録商標です。

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首相あさかのつぶやき

殺処分をなくすために。

1.蛇口をしめる

2.受け皿をつくる

3.出口をつくる

4.継続する

 

この4つを常に同時におこなっていかなければなりません。

蛇口をしめる活動は
TNR活動や、地域猫活動。飼い猫の完全室内飼育の徹底と不妊去勢手術の徹底。

受け皿を作る活動は
保護猫カフェや、保護猫シェルター、預かりボランティアを増やすこと。

出口を作る活動は
譲渡会・保護猫カフェで、保護猫と出会える場所をつくりだすこと。

継続する活動は
上記のすべての活動に必要な資金をしっかりと集められる仕組みを作ること

ネコリパは2014年から、10年間この活動を行ってきました。まだまだ道半ば。まだまだやるべきことは死ぬほどある。新しい切り口で、ネコリパしかできないことを、これからもずーっと継続し、成長し続けていく。

立ち止まることを知らないネコリパだからこそ、社会をかえるきっかけになれるように・・・

2024.7.2

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