SAVE THE CAT HIDA!ふるさと納税で猫助け 殺処分ゼロへ!
目標金額を達成しました!
皆様ありがとうございます!!
※個人のふるさと納税・ガバメントクラウドファンディング・企業型ふるさと納税の合計額です
1日1回手動で更新しております。
ふるさと納税各サイトはこちらから
目標金額を達成しましたが、ネココラボの返礼品をご購入いただきましたら、引き続き返礼品事業者様より、ネコリパブリックの事業に返礼品代金の一部が寄付されます。
飛騨市の返礼品を猫まみれにしました!
↓↓↓こちらから↓↓↓
支援方法は、米や肉、果物、酒といった飛騨市のさまざまなふるさと納税の返礼品の中から金額に応じて商品を選びください。返礼品代金の一部が事業者様よりネコリパブリックの猫助け事業に寄付されます。
日本一の新しい猫助け事業を飛騨から!!
飛驒市ふるさと納税活用ソーシャルビジネス支援事業認定
みんなの税金が猫助けに役立つ!!
今年のふるさと納税は、飛騨市の返礼品を買うことで猫助けに繋がります。
猫の殺処分ゼロのため、日本一の猫助けができるソーシャルビジネスを立ち上げました!
ネコリパの新たな挑戦が始まりました!
飛騨市内の地域課題を猫を通してビジネスの力で解決し、
猫の殺処分ゼロを目指すSocial Project!
事業内容は猫の戸籍を創る猫勢調査、
保護猫と暮らす高齢者見守り事業。
空き家を活用したシェルター/保護猫の専門病院の設立
猫の最期を看取るホスピスなど。
飛騨から新しい猫助け事業をスタートさせます!
SAVE THE CAT HIDA PROJECTとは?
猫問題と社会問題は、常に隣り合わせ。
猫の問題は、ほとんど原因を探れば人間の問題です。
ネコリパブリックが7年間保護猫に関わる事業を継続してきた中で、様々な課題に直面し、猫の殺処分問題や、猫が関わる社会問題を解決するためには、「猫」だけに特化していても前に進むことはできないと実感しました。
ひとつひとつの社会問題を猫を通して解決することで、新しい手段や、新しい目線でソーシャルビジネスが立ち上げることができる!と思ったのです。
SAVE THE CAT HIDAプロジェクトは、飛騨市が新たに制定した、【飛騨市ふるさと納税活用ソーシャルビジネス支援事業】を活用したプロジェクトです。
この制度は、飛騨市の地域課題を解決するためのソーシャルビジネスを飛騨市で立ち上げる事業者向けに、飛騨市のふるさと納税のプラットフォームを開放し、ふるさと納税を使い、ソーシャルビジネスを立ち上げるための事業費の資金調達を行うことができる画期的な制度です。
私達ネコリパブリックは、
飛騨市の抱える様々な地域課題を
猫を通して解決していく
ソーシャルビジネスを
飛騨市で立ち上げます!
その事業費をふるさと納税の仕組みを使って
資金調達することができました!
2022年〜2026年まで皆様のご寄付した資金が
猫助けに活用されます。
これらの課題をネコリパブリックがビジネスを通して解決します!
このプロジェクトに対する私達の想い
今回、この猫に特化したソーシャルビジネスを立ち上げるチャンスを飛騨市でいただいたことは、私達は本当に光栄に思っています。
様々な猫の社会課題を、ビジネスとして継続できる形で築き上げ、この日本の猫問題を解決できる大きな一歩を踏み出したい!という強い想いがあります。
ネコリパブリックは、株式会社として猫の保護活動をメインとして事業を継続してきました。その中で、行政とのつながりや、行政との取り組みは殺処分ゼロを目指すために必ず必要なものだと考えていました。
民間だからこそ、スピーディーに、そしてフレキシブルに動くことができ、解決できる猫問題は山程あります。しかしながら、民間の力だけではどうしても限界があります。
私達ネコリパブリックが、株式会社として、日本全国に拠点を持ちスタッフを雇用し運営していることで、猫がかかえる社会問題を解決したいと考えている個人や企業の方々との信頼関係を築き、ひとつひとつ段階を経て、感情で動くのではなく、一つ一つの案件のゴールを制定し、皆が一つの目標を掲げて組織として大きな動きができるということは、ネコリパブリック独自の強みだと感じていました。
地域の課題を解決するためには、地域に根付き様々な社会問題と隣り合わせの猫問題を丁寧に迅速に解決していく必要があります。また、問題が起こる前に対処できるよう柔軟にそして冷静に動く必要があります。
私達ネコリパブリックが、行政の仕組みを活用し、お互いの強みを活かすことで解決できる案件は大きくなり、かつ迅速になると感じています。
ボランティアさんたちの活動がもっと多くの方々に知ってもらえるようなきっかけ作り、そして、民間の組織として行政の仕組みを活用し、連携して猫問題を解決できる最初の成功例になれるよう、このプロジェクトにネコリパブリックのノウハウの全てを注ぎ込み成功させる意気込みを持っています。
社会問題を解決する具体的な猫助けプラン
このプロジェクトの最終目標が日本初の猫の学校設立です!
日本初の猫を基点としたソーシャルビジネススクールです。
ネコリパブリック首相の河瀬麻花が校長を務め、保護猫活動家や、シェルターメディスンなどの保護猫活動をする上で必要な専門知識を学ぶだけでなく、ビジネスの最前線で活躍する起業家などを講師としてお呼びし幅広い視点からの学びを提供し、さまざまな社会問題を解決しながら計測できるビジネスを立ち上げる柔らかい頭を育てます。
変化の激しい社会を生き抜く人材を飛騨市より輩出し、社会を猫のために変化させていきます。
飛騨市内で飼養されている猫や野良猫の情報をデータベース化します。個体数やワクチン接種状況、手術の有無などの情報を一元管理することで、猫一頭一頭に適切な処置を行うことが可能になります。昨今多発し殺処分の直接的原因にもなっている多頭飼育崩壊などを未然に防ぐことにも繋がります。
高齢者の方々に保護猫の「預かりさん」になっていただき、保護猫と共に暮らしてもらいます。
猫の世話を行うことで認知症の防止/抑制にも繋がるうえ、アニマルセラピー効果も期待でき、予防医療などにも役立ちます。また同時に、保護猫の様子を確認するためのネコリパスタッフによる巡回型訪問見守りを行い、生活必需品の代理購入サービス、お買い物代理購入お届けなどのサービスを行うことで、通常の見守りとは異なり、高齢者と見守りスタッフとの間に「猫」という共通の話題があることで活発なコミュニケーションが生まれ、信頼関係を築き、孤立化を防ぎ生きがいに繋げていきます。
車や移動できるトレーラハウス等を改修し不妊手術保護猫専門病院(スペイクリニック)を開設します。車やトレーラーは移動が可能なので、広大な市内全域を対象区画としてTNR活動や、TNTA活動が展開できるようになります。保護現場へ病院ごと移動することができれば、猫の移動の負担がが少なくなるうえに預かり先への移送もスムーズに行うことができます。
TNRとは
コンテナや空き家を改修し、保護した猫たちの中で、譲渡が難しい病気を患った猫や、白血病などの感染症キャリアの猫達の暮らす終のすみか【猫のホスピス】を設立します。「日本一猫に優しい街」を目指して、猫の「ゆりかごから墓場まで」のサポート体制を整えていきます。同時に保護猫シェルターの機能も備えています。
コンテナを改修し保護猫シェルターを設立。保護猫カフェとしての機能もあり、地域の方々が集える場所にします。保護をする猫の数、また様々な感染症にも対応するために、順次コンテナを増やしていけるようにします。
また、猫の学校の実習の場としての機能も備えます。
「猫に優しい街」として、猫の行く末にも丁寧に寄り添います。
火葬事業の知見は、ネコリパブリックが懇意にしている東京都内の事業者と連携し補い、亡くなった猫や遺族へのケアも丁寧に取り組みます。先述の事業を通して猫の飼養数が増加すれば自ずと需要は増えていくので、事業としての将来性は高いと考えられます。
今までのネコリパブリックの商品開発のノウハウを活用し、飛騨市内の事業者様と飛騨市の名産品を猫好きの心を掴む限定猫パッケージでさらに盛り上げていきます。また猫パッケージ商品だけに留まらず、ネコ好きな方々の心を動かす商品開発を行っていきます。
「余剰資源のペット用酵素浴クッション」「飛騨薬草のクラフトコーラ」「飛騨のひのきをつかった猫家具」などのオリジナル商品を開発していきます。
飛騨市内の空き家を改装し猫の学校の生徒たちの生活の場になる猫シェアハウスや、ワーケーションで猫と一緒に田舎で働きたい都会のビジネスマンをターゲットに長期滞在者向けのシェアハウスや海外からのゲストが日本の田舎暮らしや猫との暮らしを体験できるゲストハウスを作ります。
シェアハウス・ゲストハウスは保護猫たちのためのシェルターの役割も担います。
上記事業を通し、ネコリパブリックが主体となって、飛騨市内全域を「猫と暮らしやすい町」とブランディングすることで、地域猫および殺処分数の減少、猫との暮らしに憧れる移住者の増加、高齢者の孤独死減少、有休不動産の減少/防止などの社会問題の解決を行いつつ、地域猫トラブルによる苦情等の減少や雇用の創出にも貢献することで、飛騨市が日本一猫に優しい町として広まることを目指します。
資金調達は5億円!2.5億がネコリパの資金となります!
今回の、ふるさと納税をつかった資金調達の目標金額はなんと5億円!
5年間の事業費を集めます。ただしネコリパブリックに資金として補助されるのは5億円のうちの2.5億円となり、1年毎に5000万円の補助金が支給される形となります。
皆様のご支援のおかげで、5億円が2023年12月をもって集めることができました。心より御礼申し上げます。
資金調達方法は3種類!
3つのふるさと納税の制度を活用します。
個人のふるさと納税
ガバメントクラウドファンディング
企業型ふるさと納税
個人のふるさと納税
期間:2021年9月1日〜2024年12月31日
通常のふるさと納税です。
支援方法は、米や肉、果物、酒といった飛騨市のさまざまなふるさと納税の返礼品の中から金額に応じて商品を選び、ふるさと納税の使用目的の中から今回のプロジェクト『日本一の猫助け事業を飛騨市から!』を選ぶだけ(※2)。好きな返礼品がもらえるのはもちろん、地域の課題を解決しながらネコ助けにも貢献することができます。
下記の各ふるさと納税サイト(飛騨市のページ)より行っていただけます。
※2 返礼品をお申し込みいただく際、使用目的として『日本一の猫助け事業を飛騨市から!』を選ばないと、このプロジェクトへの寄付とはなりませんのでご注意くださいませ。
飛騨市の人気のグルメを返礼品としてお選びいただけます!
寄付金の使い方をネコリパのプロジェクトをお選びください
ガバメントクラウドファンディング
期間:2021年10月22日〜2024年12月31日
ネコリパブリックのプロジェクトに特化したクラウドファディング型のふるさと納税です。
楽天ガバメントクラウドファンディングにて資金調達をします!
企業向けふるさと納税
期間:2021年8月27日〜2024年12月31日
2020年度より制度が改正され、従来は企業が自治体に寄付をした際に控除される金額が最大6割だったものが、最大9割に引き上げられました。このことにより、企業のメリットが増えたことで注目が集まっています。
寄付額の税額控除が最大9割
自治体に寄付する場合は損金算入として約3割が控除されますが、企業版ふるさと納税による寄付の場合は損金算入による約3割に加えて、法人関係税が最大6割控除されるため、全体として最大約9割の税の軽減効果が得られます。つまり最大控除の場合は約1割の負担で地域貢献でき、様々なメリットを享受できます。
※控除の率については顧問税理士との確認が必要となります。
※企業版ふるさと納税は企業の決算期とは関係なく12/31までに市に寄付いただく必要があります。
企業のCSRに、SDGsの貢献に
持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けた取組として、地域や自治体がまちづくりで抱える社会課題の解決を通じた取組みを応援できます。
また、企業のCSRとしての活動にもつながり企業ブランディングに貢献します。
今回のプロジェクトに貢献頂いた企業様への独自のメリット
飛騨市より感謝状の贈呈(メディアを呼んでの授与式あり)
飛騨市長より感謝状の贈呈式をメディアをよんで行うことが可能です。
飛騨市の公式HPに掲載
飛騨市のホームページに今回のプロジェクトのサポーターとして会社名を明記させていただきます。
ネコリパブリックの新施設に企業のロゴネームプレートを、寄付銘板を設置。
飛騨市に新設されるネコリパブリックのシェルター、学校、保護猫カフェなどに寄付銘板を設置し会社名を明記させていただきます。
ネコリパブリックより感謝状の贈呈および友好条約締結
ネコリパブリック首相より感謝状と、猫共和国との友好条約を締結させていただきます。
ネコリパブリック公式HPに掲載
ネコリパブリックのHAPPY NECO CYCLE協賛企業としてHPにてご紹介します。
ネコリパブリックSNSにてご支援いただいた各企業をご紹介
Facebook・Instagram・Twitter・LINEなどフォロワー総数20万人を超えるネコリパブリック公式SNSにて、企業のご紹介を行います。
自治体との新たな関係構築に
通常自治体との関係性は入札を通じたサービスの提供にとどまることが多いです。しかし企業版ふるさと納税という寄付を通じての関係性は入札などで得た受注者、発注者という関係でなく、共に自治体の事業をつくりあげるという共創の関係となり、より強固な関係を築くことが可能です。
自社ビジネスの市場開拓に
人口減少が進行する地方における社会課題や生活ニーズの探索を通じて、寄付企業様における社会課題解決型の新事業開発のインプットも期待できます。
5カ年計画
飛騨市から始まる社会が変わるキッカケづくり
今回、この飛騨市から始まる猫を通して地域課題を解決するソーシャルビジネス。
資金調達をふるさと納税を活用するスタイルが成功することで、
地域の課題を解決し
猫を救い
殺処分ゼロを目指す
猫も助かり、地域も潤い、住みやすい魅力的な街へと変化させるモデルが生まれます!
この事業は、ネコ好きのためだけの事業ではなく、猫に困っている人、猫が苦手な人、猫が嫌いな人のための事業でもあるのです。
猫が起こす様々な課題は、人が原因であることがほとんど。
そういった、課題を解決することで、猫嫌いな人も、猫が苦手な人も猫問題で嫌な想いをしなくなることを目指しています。地域課題解決×猫助けのモデルとなり、日本全国に広がるきっかけになれば、、と心から思います。
ぜひ、応援をよろしくお願いいたします!