ネコリパブリックでは、非営利シェルターのネコリパハウス、TNTA活動の運営のために寄付をしていただけるサポーターを募集しています。

保護されたネコは、すぐに保護猫カフェに入店させることはできません。どんな感染症をもっているか、どんなウィルスをもっているか、また、ノミやお腹に虫などもいる場合が多いため、ネコリパブリックでは１ヶ月の検疫期間をおき、血液検査、ワクチン摂取を行ったネコのみを保護猫カフェで受け入れています。
保護されたばかりの子の検疫期間を過ごすための施設として開設したのが「ネコリパハウス」です。また、保護猫相談に対応するために非営利・有志のスタッフ・ボランティアで行う活動がTNTA部です。

TNTA部設立！

1匹の猫を救うのに必要なお金ってどれくらい？

ネコリパハウスの役割

TNTA活動や、シェルターの運営には様々な経費かがかかります。
保護をしたあとの猫たちをしっかりと飼育管理するための、施設の固定費（家賃・光熱費）、施設の職員の人件費、施設の消耗品（猫のごはん代金、トイレ代金）、猫のための医療費など、さまざまなサポーターのご支援をうけて運営しなければなりません。

例えば1,500円の寄付で、保護猫の1匹の約2週間分のご飯代になります。10,000円のご寄付で保護猫3匹の約１か月分のご飯代とトイレ代になります。30,000円のご寄付ね、1匹の猫の初期医療（不妊手術・血液検査・ワクチ・駆虫・1ヶ月程度の飼育管理費）になります。世界中の不幸な猫たちをゼロに！そんなネコリパの思いに共感していただける方々にぜひご支援いただきたいです。